簿記2級の独学はCPAラーニングだけで大丈夫?連動テキストも使う主婦のリアル

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CPAラーニングの無料講義だけで、簿記2級に合格できるかどうかは、私にもまだわかりません。私は講義動画に連動している市販テキスト「いちばんわかる 日商簿記2級 商業簿記の教科書」シリーズを組み合わせて、全単元を一通り終えたところです。講義と演習の量は、単元ごとの理解を進めるには十分だと感じています。模試や予想問題に取り組んだ結果は、この記事に追記します。

「日商簿記2級を独学で取ろうと思っているけれど、何から始めればいいのかよくわからない。」

私もそう思いながらスタートした一人です。パートと家事の合間に独学中の主婦が、リアルな進め方を書いています。

目次

CPAラーニングだけで足りる?動画だけで進める方・併用が合う方

CPAラーニングだけで完結できる方

動画で学ぶのが合っていて、PDFで問題を解くことに抵抗がない方や、スマホやPCが手元にある環境で勉強できる方には、CPAラーニングだけでも十分なベースが作れると思います。ただ、動画だけで合格できるかどうかは人それぞれだと思います。

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テキストを併用してよかったこと

動画を見て理解したつもりでも、実際に問題を解こうとすると手が止まることがあります。そんなときはテキストを読み返し、内容を確認しながら解き進めています。テキストを読んでも理解できないときは、もう一度動画に戻って解説を聞き直します。

動画で説明を聞くだけでなく、文字でも確認することで、頭の中を整理しやすくなりました。私には、動画とテキストを行き来しながら理解を深めていく方法が合っていると感じています。

「いちばんわかる」シリーズだけで進められる方

「いちばんわかる」シリーズだけでも、学習は進められると思います。ただ、2級は範囲が広いため、わからない部分を動画で補える環境があると、より理解しやすいと感じます。

併用が合う方

CPAラーニングの講義で理解を深めて、問題集を解いて確認したい方や、動画と紙の両方を使いたい方には、併用が向いています。私は今のところ、この方法で進めています。

CPAラーニングと「いちばんわかる」シリーズの比較・使い分け

CPAラーニングの特徴と使い方

CPAラーニングは、公認会計士の予備校であるCPA会計学院が無料で提供しているeラーニングサービスです。簿記2級の講義動画がすべて無料で視聴でき、テキストと問題集もPDFでダウンロードできます。

講義は説明が丁寧で、理解を積み上げやすいです。動画だから自分のペースで止めたり戻したりできるのも、すきま時間で勉強する主婦には合っていると思います。
使ってみた感想は、こちらの記事でまとめています。

▶CPAラーニングの口コミ・評判|簿記2級を勉強中の主婦が使ってみた感想

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「いちばんわかる」シリーズの特徴と使い方

紙で手元に置いて書き込みながら使いたい方や、スマホやPCを開かずに勉強したい場面では、紙の教材が使いやすいです。

CPAラーニングのテキストと問題集は無料でダウンロードできますが、同じ内容の市販教材として「いちばんわかる 日商簿記2級 商業簿記の教科書」シリーズも販売されています。私は印刷の手間を減らしたかったため、このシリーズを購入しました。実際に使っているのは次の4冊です。

教材購入先
いちばんわかる 日商簿記2級 商業簿記の教科書Amazon | 楽天
いちばんわかる 日商簿記2級 商業簿記の問題集Amazon | 楽天
いちばんわかる 日商簿記2級 工業簿記の教科書Amazon | 楽天
いちばんわかる 日商簿記2級 工業簿記の問題集Amazon | 楽天

簿記2級の教材の特徴や選び方を比較したい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

▶簿記2級テキストのおすすめは?|独学中の主婦が教材4シリーズを調査・比較

演習量・使いやすさ・コスト

CPAラーニングの演習問題は、単元ごとの理解確認としては十分な量があると感じています。ただ、本試験に向けた過去問演習の段階にはまだ進んでいないので、過去問を別途用意したほうがいいかどうかは、取り組んだあとに追記します。

コストは、CPAラーニングが完全無料で、テキストを購入しても合計で数千円に収まることが多く、通学講座と比べるとかなり低く抑えられます。

実際の使い分け

インプットは、CPAラーニングの講義動画です。パートのない日の午前中や、夜に子どもが寝たあとに開きます。聞き流しはせず、必ず画面を見ながら視聴しています。

講義の中で「ここで問題を解いてみましょう」と案内されたら、動画を一時停止して、「いちばんわかる」シリーズの教科書の演習問題を解き、解説は解いたあとに聞きます。単元が終わったら、問題集で解き直して定着を確認する流れです。商業簿記・工業簿記とも一通りの単元を終えて、今は試験対策に入るところです。

連結会計で苦戦したところ

連結会計は、講義を何度か繰り返し見ました。理解したつもりで問題を解こうとしても解けず、特にのれんの償却や非支配株主持分の処理で、手が止まりました。完璧に理解してから進もうとすると動けなくなるので、ある程度わかったところで先に進みました。

簿記2級の独学全般|難易度・学習時間・進め方

簿記2級の合格率と難易度

日商簿記2級の合格率は、年3回実施される統一試験(紙)で15~25%前後、ネット試験で35%前後で推移しています。3級までと違い、工業簿記という製造業の原価計算の分野が丸ごと加わるので、最初は少し面食らうかもしれません。

※試験制度や最新情報は、日本商工会議所の簿記検定試験ページをご確認ください。

学習時間の目安

3級取得後で250~350時間が目安と言われています。ただ、あくまで目安で、理解のスピードや学習環境によって個人差があります。

主婦でも独学できるのか

できると思います。仕事のある日は、家事や寝かしつけを終えて教材を開けるのが21時を過ぎることもありますが、30分でも積み重ねて続けられる仕組みを作れるかどうかが大きいと感じています。

商業簿記と工業簿記、どちらから始めるか

多くの教材では商業簿記から始めていて、私もそうしました。3級の延長で入りやすいからです。工業簿記を先に集中して取り組む方法もあり、どちらが合うかは人によると思います。

インプットとアウトプットの割合

インプットだけでは、試験を解けるようにはなりません。早い段階から問題を解く練習を入れることが大切で、インプット3~4割、アウトプット6~7割が理想とも言われています。私のやり方は、上の「実際の使い分け」に書いた通りです。

模擬試験をいつ・どう使うか

模試は、仕上げに使うことが多いようです。インプットの途中で受けると、解けない問題が多すぎて気持ちが下がりやすいと思っています。私はこれから、CPAラーニングの無料のネット試験や予想問題で、本試験の形式に慣れていく予定です。使い勝手や、これだけで本試験まで対応できるかは、取り組んだあとに追記します。

主婦が独学で気になったこと3つ

独学を進める中で、私が気になったのは、次の3つです。

  • 勉強時間の確保:「今日は30分しかできなかった」ではなく「30分もできた」と受け取るようにしています。
  • 3級とは別物の難しさ:連結会計や工業簿記は、3級までとは発想が違います。
  • 「独学か通学か」で迷う時間:迷って時間だけが過ぎていたとき、無料のCPAラーニングに登録して動画を見てみたのが、一番早い判断材料になりました。

独学が行き詰まったときにやること

理解できない単元が長く続く場合

同じ講義を見直す、別の解説動画を探す、といった方法が有効だと思います。表現が変わるだけで突然わかることがあります。どうしてもわからない単元は、一旦置いて先に進むようにしていて、あとからつながったこともありました。

勉強時間が確保できない場合

生活のリズムが変わったり、体調を崩したりして、勉強できない期間が出ることがあります。私も、子どもの長期休暇中に勉強が止まってしまったことがありました。

「やれない日が続く=やめる」にならないことが大事だと思い、できない自分を責めすぎないようにしました。

5分でも10分でも教材を開く習慣を残しておくと、勉強を再開するハードルを下げられます。全く開かない日が続くのとは、気持ちの面でも違うと感じています。

勉強方法を見直すタイミング

数カ月続けても理解が進まない、続けられない状態が長く続く場合は、方法そのものを見直す価値があるのではないでしょうか。通信講座やスクールも選択肢の一つです。独学にこだわりすぎて何も進まないより、環境を変えたほうが動ける場合もあると思います。

まとめ|簿記2級の独学は教材選びと順序で効率が変わる

簿記2級の独学は、難しいけれど不可能ではないと思っています。今は無料で使えるCPAラーニングという選択肢があり、私は「いちばんわかる」シリーズを組み合わせることで、学びやすい環境が作れました。

考えすぎて動けなくなるより、とりあえずできることをやってみようという気持ちで始めました。まずはCPAラーニングに登録して、講義を一本見てみるだけで、自分に合うかどうかの感覚はつかめると思います。

▶CPAラーニング公式サイトはこちら

私も試験対策に入るところで、まだ途中です。模試や過去問を解くようになれば、また感じることが変わるかもしれません。

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この記事を書いた人

地方で子育てをしながら、働き方や学び直しについて試行錯誤しています。

今日も、少しずつ。

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