主婦が経理パートを見つけた方法|経理未経験から応募した求人の探し方

「経理未経験だけど、主婦でも応募できる求人はあるのかな。」 「どこで求人を探せば見つけやすいんだろう。」

私も経理パートを探し始めた頃は、そんなことばかり考えていました。事務の経験はありましたが、経理として働いたことはありません。それでも実際に求人を探して応募し、今は経理パートとして働いています。

この記事では、私が実際にどうやって求人を探し、どんな基準で応募先を決めたのかを、当時の流れに沿ってお伝えします。これから経理未経験で仕事を探す方の参考になればうれしいです。

目次

主婦が経理パートを探す前に知っておきたいこと

経理未経験でも応募できる求人はあるのか

私も最初は不安でしたが、探してみると未経験歓迎の求人はいくつか見つかりました。 ただし「未経験歓迎」と書かれていても、求められる内容には幅があります。伝票入力だけの補助的な仕事もあれば、簿記の知識を前提にしている求人もあり、同じ「未経験歓迎」でも中身はかなり違うと感じました。

私は簿記3級を持った状態で求人を探し始めましたが、資格があればすぐ採用されるというわけでもありませんでした。それでも「勉強してきた」という事実は、応募のときに伝えられる材料の一つにはなりました。

主婦が応募しやすい経理パートの特徴

「週3日程度の勤務・扶養内での就業調整・子どもの学校行事に合わせやすい時間帯・急なお休みでもとりやすい環境」このあたりの条件が揃っている求人は、子育て中の主婦には応募しやすい印象があります。地方だと通勤時間も無視できない要素で、私は車で15分圏内かどうかで、応募するかが変わることもありました。

求人票で確認しておきたい応募条件

求人票を見るとき、私は次のような点を確認していました。

  • 簿記資格が必須か歓迎か
  • 経験年数の条件があるか
  • 主な仕事内容(経理補助・一般事務など)
  • 勤務時間や扶養内勤務の可否
  • 残業の有無
  • 通勤距離や交通費
  • 運転業務の有無
  • 子育てへの配慮や休みの取りやすさ

もちろん、求人票だけでは分からないこともあります。実際に私も、面接で初めて運転業務があることを知った求人がありました。そのため、気になる点は応募前や面接で確認するようにしていました。

求人はどこで探す?サービス比較

私が利用した求人サービスを、それぞれの特徴とあわせて簡単にまとめました。

探し方メリットデメリット向いている方
Indeedなど
求人検索エンジン
複数の求人を
まとめて探せる
同じ求人が
重複することもある
幅広く探したい方
ハローワーク地元求人が豊富で
相談できる
募集終了の求人が残っていることもある地域密着で探したい方
派遣会社未経験OKの求人も
見つけやすい
契約期間が決まって
いる場合
がある
経験を積みたい方

Indeedを利用するメリット・デメリット

Indeedは、複数の求人サイトやハローワークの求人もまとめて検索できるため、一度に多くの求人を比較しやすいのがメリットです。ただ、同じ求人が重複して表示されることや、掲載が終了している求人が残っていることもありました。

ハローワークを利用するメリット・デメリット

地域密着型の求人が見つかりやすく、担当者に相談しながら進められる安心感があります。ただ、掲載から時間が経っている求人も混ざっていることがあり、実際に問い合わせると募集が終了していた、ということもありました。

派遣会社を利用するメリット・デメリット

未経験からでも始められる求人が見つかることがあり、経験を積みたい人には選択肢になります。ただし雇用形態や契約期間が限定されることもあるので、長く働きたいかどうかで向き不向きが分かれると感じます。

自分に合った求人の探し方を選ぶポイント

どれか一つに絞る必要はなく、私は最終的にIndeedを中心に求人を探していました。未経験から幅広く求人を探したいならIndeed、地域密着の求人を探したいならハローワークというように、目的に合わせて使い分けると探しやすいと感じました。

私が経理パートを見つけた求人の探し方(実践編)

私が「事務」「経理」「パート」を組み合わせて求人を探した方法

私は最初、「経理 パート」で検索していましたが、地方ということもあり、希望する条件に合う求人はあまり見つかりませんでした。

そこで、「事務」「経理」「パート」などのキーワードを単体や組み合わせて検索するようにしました。「事務」だけでは求人が多すぎたため、組み合わせを変えながら一件ずつ仕事内容を確認していきました。

また、勤務日数や扶養内などの条件では最初から絞り込まず、まずは幅広く求人を見て、その中から仕事内容や勤務時間、通勤距離などを確認して候補を絞りました。

一般事務の求人でも、業務内容に「経理補助」が含まれていることがあり、経理経験を積めそうだと感じた求人は応募先の候補にしていました。

気になった求人はIndeedだけで判断せず、企業の採用ページも確認しました。募集内容に違いがないかを見比べたうえで応募したことで、安心して選ぶことができました。

このように検索方法を工夫しながら求人を探した結果、Indeed経由で見つけた現在の職場に応募しました。

応募前に確認したいポイント

求人票でチェックしたい仕事内容

「経理」や「事務」という言葉だけで判断せず、具体的な業務内容の記載があるかを見るようにすることをおすすめします。

電話応対が多いかどうか、一人経理か複数人体制かなども確認していました。仕事内容やサポート体制をイメージしやすく、自分に合っているか判断する材料になったからです。

勤務時間・扶養・通勤条件を確認する

扶養内で働きたい場合は、月の収入上限だけでなく、繁忙期に残業が発生しないかも確認しておいた方が安心です。

また、通勤時間や距離、交通費の支給条件も、長く働き続けるためには大切なポイントだと感じました。

子どもの行事や急な体調不良で休みを取りやすいかどうかも、子育て中の主婦には大切なポイントです。同じような主婦が多く働いている職場は、お互いに助け合える雰囲気があり、働きやすいと感じています。

求人票に「子育て世代活躍中」「学校行事に配慮」などの記載がある場合は、応募しやすいと感じました。

求人票だけでは分からないことは面接前に確認する

私は車の運転が多い求人は避けていましたが、ある求人では面接で初めて、決まったルートではなく訪問先がその日ごとに変わる運転業務が含まれていることを知りました。

求人票にはその説明がありませんでした。面接後に辞退しましたが、「面接前に確認しておけばよかった」と感じた出来事です。

仕事内容や勤務条件で気になることは応募前や面接で確認しておくと、入社後のミスマッチを防ぎやすいと思います。

ハローワークから応募する場合は、職員さんを通じて求人元に確認してもらうこともできます。

私が応募するときに意識したこと

簿記資格や事務経験を応募書類でどう伝えるか

資格は「取得済み」であることだけでなく、社会人になってからの学び直しであることや、どのように勉強してきたかも添えて伝えました。

現在私が、簿記2級の勉強で実際に使っている教材や勉強法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

[簿記2級のおすすめ教材まとめ|独学中の主婦が使っている教材と勉強法]

応募を迷った求人を判断した基準

私は「条件が良くても、仕事内容の説明が曖昧な求人は、一度立ち止まって確認する」という基準を持つようにしていました。

条件だけで応募を決めず、自分が納得できるまで確認することを意識したことで、安心して応募できる求人を選びやすくなったと感じています。

応募までの流れ

求人探しから応募までの手順

私が進めていたのは、次のような流れです。

①求人を幅広く探す

②業務内容を確認

③気になる点を問い合わせ

④応募

私はハローワークやIndeedなどを合わせて10件ほど面接を受けました。採用されなかった求人もありましたし、自分から辞退した求人もあります。

実際に面接を受けていく中で、「求人票だけでは分からないことが多い」と感じるようになりました。

私がIndeed経由で応募した流れ

現在の勤務先はIndeedで見つけた求人に応募した会社です。応募後は企業から直接連絡があり、面接日程の調整に進みました。

未経験でも応募してよかったと感じた理由

応募する前は「経験がないのに」という気持ちが強くありましたが、実際に動いてみると、未経験者でも、それ以外の部分を評価してもらえることもありました。

動いてみないと分からないことの方が多かったです。

まとめ|まずは条件に合う求人を探して応募してみよう

私も最初は「未経験だから難しいかもしれない」と思っていました。それでも実際に探してみると、応募できる求人はありました。

求人票だけでは分からないこともありますが、一つひとつ確認しながら進めることで、自分に合う職場に出会える可能性があります。まずは気になる求人を探すことから始めてみてください。

簿記の勉強を始めたい方は、私が実際に使っている教材についてまとめた記事もあります。あわせて読んでいただくと、求人探しと並行して準備を進めやすいと思います。

あわせて読みたい

[経理パートが主婦にぴったりな理由【未経験から働いて感じたリアル】]

[簿記2級のおすすめ教材まとめ|独学中の主婦が使っている教材と勉強法]

[CPAラーニングの口コミ・評判|簿記2級を勉強中の主婦が使ってみた感想]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

地方で子育てをしながら、働き方や学び直しについて試行錯誤しています。

今日も、少しずつ。

目次